初出勤
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カービィ「今日、入社の星乃カービィです。」
ゲームウォッチ「ヨロシク。オレハ、コノカイシャ（ナンデモヤルデカンパニー）ノシャチョウノゲームウォッチダ。
ミンナハ、オレノコトヲＧＷ（ゴールデンウィーク）ッテイウンダ。」(言いません）
ブルー「私は、秘書のブルーです。よろしく。」
カービィ「よろしく御願いします。」
ＧＷ「ジャア、ブショニツレテッテヤッテクレ。ブルー。」
ブルー「分かりました。では、私に着いて来て下さい。」
（僕は、星乃カービィ 7歳(何 今日この会社「ナンデモヤルデカンパニー」に入った。
社長は外人らしく言葉が硬かった。20階建ての高層ビルにこの会社はある。上から2つ目の階に…
これから僕の楽しい生活が始まる…はずだった。）
ブルー「こちらがあなたの部署です。分からない事があれば、副社長のマリオさんにお尋ね下さい。」
カービィ「分かりまし…ってもういない！」
（この会社は、創立1年(！)で50階建てビルの上から2つを借りている小型の会社だ）
カービィ「まぁ、入ってみよ。」
がちゃ
ピチュー｢ピ〜チュ〜ピ〜チュ〜」
プリン「こら、野良ゴリラ！うるさいでしゅ！ピチュたんが泣いたでしゅよ!」
ドンキー「俺じゃね〜よ！」
ピカチュウ「あ〜、泣き止んでよ〜（泣」
ヨッシー「こら、ヒゲ〜。僕の卵返せ〜！」
マリオ「うるせ〜。朝飯食ってねぇんだ！」
ファルコン「愛車〜♪俺の愛車〜♪」
ボカボカボカボカ
ガノン「ふ〜。いい汗かいたぜ。やっぱ、朝練ボクシングはいいな。」
カービィ「………帰ろ」
リンク「まぁまぁ、そう言わずに」
カービィ「！？何時の間に後ろに。」
リンク「あなたが、新入社員のカービィさんですね。私は部長のリンクと申します。」
カービィ｢どうも｣
リンク「ほかの方も紹介しますね。」
カービィ「よろしくお願いします。」
リンク「あそこで、卵を持ってジャンプしている人が一応副社長のマリオさんです。」
その後ろを追いかけてる、緑恐竜が平社員のヨッシーさんです。
隅っこでボクシングをしている人が、課長のガノンさんです。
んで、愛車を磨いているのが、自称姉御より強い ファルコンさんです。
ドラミングをしているのが、ドンキーさんです。
それを怒っているのがプリンさんです。
泣いているのがピチューさんです。まだ、1歳ですが頑張ってますよ。
それを、あやしているのが、ピカチュウさんです。
ドンキーさん、プリンさん、ファルコンさん、ピチューさん、ピカチュウさんは、
平社員です。 後は・・・
お茶くみ嬢の鈴さんです。素性はしりません。
掃除をしている男性の方が、タイトモさんです。気が合うかどうかは、あなた次第です。
あそこで、デスクワ−クをこなしているスピードが分速5枚の方が刹那さんです。
皆さんは、セッチャンって呼んでます。
そして、あそこで、背中にオーラが見える方はプリンスさんです。
家族がありますから、すごい、頑張りようなんです。
後、あそこの窓際にいる方はルイさんです。謎です。
分かりましたか？」
カービィ「大体分かりました。けど、社員多いですね。」
リンク「まだいますよ。」
サムス「こら〜！そこ暴れんじゃないわよ！埃舞うでしょ！」
マリオ「すみません（汗」
サムス「そこ！車邪魔！さっさと、車庫に入れなさい！」
ファルコン「すみません 姉御！」
カービィ「・・・」
リンク「あの方はサムスさんです。掃除をしてくれてますが、社員の教育係でもあります。」
サムス「あんたが、新入りかい！？」
カービィ「は、はいっ。そうです。」
サムス「ふ〜ん・・・なかなか、味がなさそうね(!?)」
カービィ「どういう意味でしょう？」
サムス「意味なんてどうだっていいわ。それじゃ。」
カービィ「・・・すごい人ですね。」
リンク「はい。一番えらいかもしれません（ぇ」
カービィ「先輩方はこれだけですね。」
ミュウツー「ふっふっふっ。まだいるんだよ。専務の俺がな。」
カービィ「・・・」
ミュウツー「驚かないのか？」
カービィ「サムスさんのほうが、恐ろしかったもので・・・」
ミュウツー「つまらん奴が・・・」
リンク「あ〜あ、行っちゃった。」
カービィ「あの〜、どう行った仕事内容なんですか？」
リンク「依頼者の頼みを、その仕事にあった人がいってこなすんです。」
GW「オイ、ミンナ、アタラシイナカマダ！」
マリオ「へぇ〜宜しく。あっ！俺の卵返せ！」
ヨッシー「どうも、これは元々私のです。！」
マリオ「何言ってんだ！それは、俺の私物だ！」
セッちゃん「まぁまぁ、喧嘩するな。俺が食ってやるから、安心しろ。」
マリオ「なんだと！刹那！それは、俺が食うんだ〜！」
セッちゃん「もう遅い。食った。」
マリオ「ちきしょ〜、俺の朝飯を〜(泣」
リンク「さぁ、挨拶回りをしましょう。」
カービィ「はい。」
リンク「ガノンさん。新入社員です。」
カービィ「カービィって言います。カビちゃんって呼んでね。ヨロピク♪」
ガノン「（｀m´＃）」 リンク「汗」
ガノン「なぁ、リンク。」 リンク「なんですか?」
ガノン「殺っていいか？」
カービィ＆リンク「（￣□￣；）」 ・ ・ ・
リンク「サンドバッグ殴ってて下さい（怒」
ガノン「はい！ ( 汗」
リンク「はい、次ファルコンさんです。」
カービィ「どうも宜しくです。」
ファルコン「愛車〜♪愛車♪俺の愛車〜♪」
カービィ「・・・」 リンク「次行きますか？」
カービィ「はい・・・」
リンク「ドンキーさんです。」
カービィ「どうも。」
ドンキー「おぅ。宜しく。グハッ！」
プリン「うるさいでしゅ！そこのお間抜けゴリラ！」
ドンキー「間抜けだと！何言ってやがる！風船オバケ！」
ピカッ ドゴーン
ピカチュウ「二人ともうるさい！反省しろ！」
二人「はい・・・（ボロッ」
ピチュー「ピ〜ピ〜ピ〜」
ピカチュウ「どうしたの？」
ピチュー「プリンスさんから一言でしゅ。」
プリンス「さっさと、仕事しなよ。首になるぞ。」
ピカチュウ「はい・・・（汗」 GW「オウ、シャチョウノ、トウジョウダゼ！」
リンク「今回はどんな仕事ですか？」 GW「フウセンヤノ、フウセンニバケル、シゴトダ！カビィトピチュー、ファルコン
コノサンニンガ、イッテクレ！」
カービィ「えっ!いきなり初仕事!?」
ファルコン「教えてやるさ！」
カービィ「有難う御座います。」
ファルコン「苦しみをな・・・」
カービィ「えっ」
そして、カービィはピチュー、ファルコンと共にブルーファルコンに乗って
いざなわれていった・・・
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次回 初仕事へ
